炉内温度分布測定 Temperature distribution measurement in the furnace
<測定機器にはJIS規格に基づいて国家標準にトレースされた基準器を使用して校正されたデータロガーを使用します>
<2020年6月改定の「AMS2750F」にも対応。SAT(システム精度試験)、TUS(炉内均一性検査)の実績もあります>
【炉内温度分布測定(PhoenixTM社製データロガー+温度センサ】
サービス内容 |
・PhoenixTM社製データロガーを製品と一緒に炉内に投入することで、従来のように長い熱電対を炉内に送る必要がなくなり、連続炉のような複数の扉をもつ炉内の測定を可能にしました。 ・「テレメトリーシステム(無線システム)」が利用できる条件下では、リアルタイムの温度確認がパソコン上で可能です。 ・AMS2750FやCQI-9などの規格に準拠したレポートを作成可能です。 ・測定可能温度と耐熱時間はデータロガーを保護する耐熱ボックスの仕様により異なります。 ・焼入れ油槽内の温度分布測定にも対応可能です。 ・すぐに測定結果を分析されたい場合、測定結果をCSVファイルで現場にて提出することも対応致します。 |
【炉内温度分布測定(AMS2750F対応記録計+温度センサ】
サービス内容 |
・AMS2750Fの要求仕様「11℃/cm」等に対し最適なモデルとなっているチノー社製記録計「LE5000」を使用することで、高温かつ長時間の測定において高精度な測定を可能としました。 ・扉密閉部からのセンサ差し込みができないような炉体でもフランジからコンプレッションを使用してセンサを挿入し、炉内の気密性を保った状態で測定可能です。 ・チャート紙記録だけでなく、専用のデータ収録ソフトを使用することでデジタルロギングデータの同時収録も可能です。収録データはデータ分析にご活用いただけます。 ・すぐに測定結果を分析されたい場合、測定結果をCSVファイルで現場にて提出することにも対応致しております。 |
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