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ガラス、アルミ、鋼鉄業界用
800℃までの工程向けに開発されたPhoenixTM社の一般用炉内温度プロファイリングシステムは、アルミ、ガラス、鋼鉄業界において、フロントガラスの曲げ加工、焼なまし、焼戻し、ろう付け、その他の用途に最適です。一般用炉内温度プロファイリングシステムは、TS01シリーズ 耐熱ボックス、PTM1シリーズ データロガー、サーマルビュープラスソフトウエア、シース熱電対を組み合わせ、堅牢さと正確性を提供し、様々な業界の熱処理工程で理想的な使用を実現します。
型式 | PTM1-206 | PTM1-210 | PTM1-220 |
チャンネル数 | 6 | 10 | 20 |
熱電対タイプ | K or N | ||
測定範囲 | -100 ~ +1370℃ (K) 、 -100 ~ +1300℃(N) | ||
精度 | ±0.3℃ | ||
分解能 | 0.1℃ | ||
動作可能最大内部温度 | +80℃ | ||
電池タイプ | 単三アルカリ電池×2本 | ||
測定周期 | 0.2秒~1時間の間で調整可能 | ||
メモリー総数 | 最大3,800,000 データ(不揮発性メモリ) | ||
スタート方法 | 時間、温度、ボタン、ソフトウエア | ||
PC接続 | 有線接続 または Bluetooth接続 | ||
寸法 | 20×98×200mm (H×W×L) | ||
重さ | 700g |
PhoenixRM社のデータロガーは送信機と耐熱アンテナを格納することにより、プロセスから収集したデータをロガーのメモリーに格納すると同時に、炉の外部にある受信機に送信することができます。
型式: | TS01-125-1 | ←→ | TS01-300-1 |
使用可能ヒートシンク: | 1 x TS00-501 | 1 x TS00-500 | |
温度での持続可能時間: | (静止エアーにおいて) | ||
200°C | 6.2 時間 | 28.5 時間 | |
400°C | 2.2 時間 | 18.5時間 | |
600°C | 1.4 時間 | 10.5 時間 | |
800°C | 1.1 時間 | 8.0 時間 | |
高さ: | 125 mm | 300 mm | |
幅: | 240 mm | 405 mm | |
長さ(取っ手を含む): | 588 mm | 680 mm | |
重さ(ヒートシンクを含む): | 13 Kg | 50 Kg |
その他、様々な仕様も対応が可能です。
「こんな仕様に対応ができますか?」
「うちの仕様はこうなのだが、合わせられますか?」
など、お気軽にお問い合わせください。
KまたはNタイプ、1.6mm の非接地型ミニチュアプラグ付シース
熱電対(ANSI MC9.1 Special 準拠)
サーマルビュープラス:SW15-JP
温度超過時間、最大/最小/平均値、勾配計算、最大差、許容差などの強化された解析機能を備えたフル機能のソフトウェアパッケージです。
また、標準でフルレポートやデータのインポート、エクスポート機能を備えています。
注:製品の改良のため、仕様は予告なく変更することがあります。